5月の展示の準備を進めているのですが、ギャラリーから発送する予定の案内ハガキビジュアル用に、窓辺の猫を描きました。

ハガキはこんな感じ。

この図案を自分で描いてみたい人もいるかもと思い、作成途中でこまめに進行状況をスキャンしておきました。
同時に、作画の技術的なポイントになるところは、スマホで撮影してインスタに載せています。

「黒塗り」
「中間トーンを塗る」

ポイント「中間トーンの調節が最重要かつ最難関だと思う。ただ、ボールペンは、他のペンよりグレーゾーンを表現しやすいと思う。ごく軽い力でなでるように描けば、スクリーントーンを貼ったような淡いグレーになる」
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「葉脈描きこみ」
「低木描きこみ」

展示の案内ハガキ用に描き始めた作品ではありますが、次に作るペン画アニメーションのビジュアル検討のためでもあります。
ペン画アニメーション、本当は昨年中に仕上げて今年のコンペに出すつもりでしたが、いろいろと考えた末に、制作期間をもっと伸ばすことにしました。
というのも、ペン画でどこまで細かく描くか選択の幅があまりに広すぎて、アニメ用の作画でどの辺が最適なのか、決められなかったためです。

この作品のように、作品の主要舞台になるシーンをいくつか描いてみて、落としどころを決めたいと思います。
今年は、5月の展示が終わったら、来年のコンペに向けてペン画アニメーション制作に本腰入れて取り組まないと、来年も間に合わなくなってしまうでしょう。

この作品のボールペン画セットもありますので、希望の方はオンラインショップからご注文下さい。