pure blueのバージョン1とバージョン2を比較してみましょう。

<バージョン1>

<バージョン2>

この作品に関しても、旧版について気に入らなかったことは、ほぼgreen challengeの新旧比較に書いたのと同じ点です。

塗りの粗さ。
パステルで最初に着色した痕跡。

特に気になったのが白抜き箇所付近の塗りです。
ここは、シールを貼って保護したところに上書きで着色してこするのですが、あまり力を入れることが出来ません。
ごしごし作業してしまうと、シールがはがれてきてしまうためです。

更に、塗るときもこするときも、方向に気をつける必要があります。
何も貼っていないところは、縦横斜め全方向、自由自在に塗ったりこすったりできますが、シールがある場所はシールの太い方から細い方に等、一定の方向で作業をしなければなりません。

というような事情で、この白抜き箇所の周りをむらなく均等に塗るのが、実は結構難しいのです。

バージョン2では、その点、かなり改善できたと思います。
しかし、green challengeの場合同様、やはりバージョン1に軍配があがるポイントもありますね…。

コントラストと水の動き。
バージョン2は、奇麗な仕上がりではありますが、ちょっと無機質な印象があります。

やはり、「タッチを損なわない範囲での丁寧な塗り」が課題のようです。