インスタで額装例のお手本がないかと検索していたところ、京都の額縁屋さんが端材で制作したというフレームを発見して、ひとめぼれして買ってしまいました。
アイキャッチの右隅のものです。
新品特有のつるりとしたところがない感じ、イギリスの帰りにチュニジアをうろうろして立ち寄ったドゥガの遺跡の完全な形ではないのに隠しようもない歴史の重みが足元からジワジワにじみ出てくる感じにも似た、妙な存在感のある額です…。

オーダー額を作って余った材料を組み合わせて制作しているそうですが、色々そろわないものがある中、額という全体の統一感やハーモニーやが要求される製品をどうにかして組み立ててしまう創意工夫スピリットに脱帽です。
こういうクリエイティビティに触れると精神衛生にいいです。
作りたい額に合わせて端材を計画的に出しているわけじゃあるまいし、できちゃった端材を見てどんなサイズとデザインの額ができるか考えて作ってるってことですよね。
額作りに息づくジャズの精神といったところでしょうか。scent of womanのアル・パチーノのセリフ、”Improvise!”を思い出しました。

他にもいいものがあったので、4点まとめてお迎えしました。
額インスパイアで新しいペン画シリーズのアイデアが出てきたので、映画用も兼ねてサクサク新しいものを描いていこうと思います。

@frame_yamashita 様、この度はありがとうございましたm(__)m