あるとき、 ご家族の方のバースディプレゼントに…と、私のところで扱っているノートシリーズの1冊、”peekin'”のご注文をいただきました。

この表紙写真は、私がドゥブロブニクで撮影したものです。
商品化前に現地観光庁からproperty releaseを取り、ロゴを使うために商標登録も必要だったので、リリースまでに2年くらいかかっています。
琥珀色の書籍用紙というペンが吸い付くような感触の素晴らしい用紙を使い、両扉内側に半透明紙の飾りページ、黒のしおり紐、金の花布という凝りようです。
ロゴは知り合いの書家の方にお願いして、オリジナルのものを作っていただきました。

8種類のノートは、それぞれテーマがあり、この”peekin'”は、「垣間見える可能性」といったテーマのノートです。
未知の土地で先がよく分からない場所に差し掛かったとき、先に進むか引き返すかの決断を迫られます。
そんなとき、向こうにこんな風に少しでも明るいところが垣間見えたら、先に進みたい好奇心と、先が分からないことからくる恐れと、どちらが勝つんだろう。
そんな謎かけのようなテーマです。

よく、物事を判断するのに、全体像を見ることが大切と言われます。
しかし、こうしたいわゆる旧市街では、細い道が入り組んでいて、とてもじゃないけど、全体像を見るなんて不可能ということがよくあります。
それは、生活の他の場面でも同じことで、現実には、そもそも全体像など見られるわけではない。
物理的な制限もあるし、把握しようのない情報もあるし、全体像というものが仮にあるとしても、それを構成する部分が常に変化しているためでもあります。
全体像が全く把握できない中でも、分岐点に差し掛かって、何かを選ばなければならないときは来る。
そんなとき、先が見えない不安と、見えなくても先に進んでみたいという好奇心と、どちらが勝つのか。
それによって、自分が巡り合うチャンスも大きく変わってくるのでは?
そんなコンセプトの作品です。

これから何か新しい挑戦に向かっていこうとしている方に最適なチョイスかと思います。

受け取った方が喜んでくれると嬉しいですね^^ happy birthday💛🍹🍰

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