ボールペン画やパステル画のデザインを活用して製作しているトートバッグです。
ご注文は、こちらからお願いいたします。
1.こねこぐるぐるファスナー付トート

■カラー:ミルキーホワイト
■プリント・カラー:ネイヴィー
■ 材質:ポリエステル 他
■サイズ: 本体=約縦30×横40×底14cm、持ち手=約2.5×47cm
■内容量:10リットル
■価格:税込2,500円
■デザイン原画:ボールペン画「こねこぐるぐる」

2.マダガスカルの光ファスナー付トート
こちらは 予約販売品となりますので、発注いただいてからお届けまで、少し時間を要します。
■生産スケジュール:月末までにご注文いただいた分は、翌月の2~3週目の発送となります。
■発注から納品までの流れ:
1.本サイトから注文
2.月末に注文を締め切り、製造元に発注
3.製造元から納品日の連絡があり次第、発注者に発送日を連絡
4.納品され次第、発注者に連絡、支払いの依頼。
※ 支払い依頼から7日以内に入金をお願いいたします。7日間入金がない場合は、キャンセルとさせていただきます。
5.支払い完了を確認した後、商品の発送。

■カラー:インクブラック
■プリント・カラー:フルカラー
■ 材質:ポリエステル 他
■サイズ: 本体=約縦30×横40×底14cm、持ち手=約2.5×47cm
■内容量:10リットル
■価格:税込2,500円
■デザイン原画:パステル画「マダガスカルの陽光」

3.マダガスカルの光デイリーキャンバストート
こちらも、2同様、予約販売品となっています。

■カラー:オレンジ
■プリント・カラー:フルカラー
■ 材質:10ozの中厚手キャンバス地(コットン100%)
■サイズ:本体=約縦36×横40×底12cm、持ち手=約3×58cm
■内容量:12リットル
■価格:税込2,500円
■デザイン原画:パステル画「マダガスカルの光」
五百年の睥睨パステル版 – ねこのおなか
"[…] なお、この絵には、ボールペン画バージョンもあります。 […] "
再び公開批評コーナーに – ねこのおなか
"[…] 7月の批評コーナーデビューから3か月経過して、再びVIの公開批評コーナーに登場です。前回同様、今回も指摘内容はポジティブなことばかりで、従って、これといって私自身のスキルアップや今後取り組む作品に関する何らかの示唆が得られたというわけでもありません。公開批評コーナーで取り上げられる作品は、作者にとって、そして視聴者にとって参考になりそうなものなので、講評担当のMattとしては、どちらかというと私以外の受講生にあの内容を伝えたかったのかなと思いました。例えば、これは、葉っぱが密集しているシーンに光が差し込んでいるだけの場面で、いわゆるfocal pointを決めてそこに見る人を導く仕掛けを作るのが非常に難しいシーンであること。にも拘わらず、このように極めて分かりやすいfocal pointを上手く引き出すために、コントラスト、focal pointの位置設定、そして、周辺にそれとなくガイドラインを散りばめている構図上の工夫といった指摘がありました。が、これは、マダガスカルの陽光というブログ記事で説明した通り、参考写真ですでにfocal pointがハッキリしているため、特に意識して作画したわけではありません。ただ、公開批評コーナーに寄せられる質問の中に、確かに、参考写真を見てもこれと言って明確なfocal pointがない場合、どのように作画の工夫をしたらよいかという内容のものがチラホラあります。従って、Mattとしては、そのいい具体例としてこの作品を使いたかったのかもしれません。その他、コントラストにあまり差がないものが重なり合っている場合、それぞれのオブジェクトが持つエッジを何らかの形で示唆しないと場面に埋もれてしまうような場合、この作品のような処理の仕方をするのがおすすめという話もありました。この作品で言えば、重なり合う葉っぱが該当しますが、このような場合、縁取りをする代わりに、重なり合う部分のコントラストをほんの少し、部分的に変えるだけで十分に見る人にエッジの存在を伝えられるとのことでした。この点に関しても、自分で撮影した写真をじっくり観察した結果、実際にそうなっていたので、それを忠実に絵に反映しただけです。ただ、やはり人によっては、こうした処理も当然のことではなく、無造作に黒で縁取りしてしまう場合があるのでしょうね。そういえば、過去の二百を超えるエピソードの中で、肖像画で首にできた影を真っ黒に塗りつぶした作品を見たことがあります。そこは暗いオレンジとか、淡い茶色に紫と黒を混ぜるとか、何かあるだろうと思いましたが、影=黒という思い込みの人も少なくないようです。 […] "
再び公開批評コーナーに – ねこのおなか
"[…] 7月の批評コーナーデビューから3か月経過して、再びVIの公開批評コーナーに登場です。前回同様、今回も指摘内容はポジティブなことばかりで、従って、これといって私自身のスキルアップや今後取り組む作品に関する何らかの示唆が得られたというわけでもありません。公開批評コーナーで取り上げられる作品は、作者にとって、そして視聴者にとって参考になりそうなものなので、講評担当のMattとしては、どちらかというと私以外の受講生にあの内容を伝えたかったのかなと思いました。例えば、これは、葉っぱが密集しているシーンに光が差し込んでいるだけの場面で、いわゆるfocal pointを決めてそこに見る人を導く仕掛けを作るのが非常に難しいシーンであること。にも拘わらず、このように極めて分かりやすいfocal pointを上手く引き出すために、コントラスト、focal pointの位置設定、そして、周辺にそれとなくガイドラインを散りばめている構図上の工夫といった指摘がありました。が、これは、マダガスカルの陽光というブログ記事で説明した通り、参考写真ですでにfocal pointがハッキリしているため、特に意識して作画したわけではありません。ただ、公開批評コーナーに寄せられる質問の中に、確かに、参考写真を見てもこれと言って明確なfocal pointがない場合、どのように作画の工夫をしたらよいかという内容のものがチラホラあります。従って、Mattとしては、そのいい具体例としてこの作品を使いたかったのかもしれません。その他、コントラストにあまり差がないものが重なり合っている場合、それぞれのオブジェクトが持つエッジを何らかの形で示唆しないと場面に埋もれてしまうような場合、この作品のような処理の仕方をするのがおすすめという話もありました。この作品で言えば、重なり合う葉っぱが該当しますが、このような場合、縁取りをする代わりに、重なり合う部分のコントラストをほんの少し、部分的に変えるだけで十分に見る人にエッジの存在を伝えられるとのことでした。この点に関しても、自分で撮影した写真をじっくり観察した結果、実際にそうなっていたので、それを忠実に絵に反映しただけです。 […] "
夢風舎 – ねこのおなか
"[…] 樹の野生にあまりにも時間がかかってしまったので、何かシンプルなものをと取り組んだのが、こちらの夢風舎です。 […] "
樹の野生 – ねこのおなか
"[…] この作品で一番苦心惨憺したのは、幹のいたるところに無精ひげのように生えている短い草です。五百年の睥睨パステル版の記事にも書きましたが、厚塗りしてしっかりとレイヤーを作ってしまったところに、細い線で描写するには、パステルペンシルでは全く役に立ちません。今回は、生えている草に使う色のパステルを幹の上に重ね塗りして、五百年の睥睨パステル版で草原を描いたときと同じ手法で、カラーシェイパーを使って画用紙上で草の成形をする方法で描きました。 […] "